かんなの事

2013.02.15 (Fri)
今回は飼い主の覚書として綴っていますのでとても長いです。

我が家の大事な大事な「かんな」...
2012年12月31日の夜9時半過ぎにほんの些細な事
私に駆け寄ってきた時かりんとかんなの体が接触しかんながバランスを崩しながら
脚を着きました。 その瞬間ものすごい悲鳴と左前脚がブラーンとしているのが
目に飛び込んできました。すぐにかかりつけの先生に電話するも繋がらず
直ぐ様車に乗り向かい明かりが付いていたのでインターホンを押すこと2回で
いつもの先生の声で「どうしました~?」の声、ホッとして涙がこぼれ「かんながーかんながー」
としか言えず慌てて先生も診て下さりすぐに鎮静剤と麻酔をかけてレントゲン撮影
骨折の確認をし固定。そして手術の話に「2日にスタッフが揃うのでその日に予定しましょう」
と年明け早々なのに予定を組んで頂きました。ただ骨折した部位が手関節の真上...
先生から「ここは血管などが細いため治りが悪い場合もある」との説明を受け麻酔が覚めるた頃
帰宅...日付が変わって元旦でした。帰宅後かんなも眠いのですがお布団に下ろすと
泣くためずっと抱っこ。
2日になり予定通り「かんな」の手術が行われました。
創外固定です。ピンが4本、それが精一杯...
手術は成功し3日に退院、6日のチェックでは固定も外し傷口の腫れ出血4本ピンを固定していている
クランプの緩みなどのチェックをギプス巻き直し。ここでちょっと気になる事が
それは腫れの引きが早い事が先生は気になったようです。
ただでさえ血管が細くそこにピンを2本插入しているのでなるたけ血流を促すようなギプス固定を
していたのだが。刺激が伝わっていればまだ腫れていても良いとのこと。
かんなの手術した前脚は健康な脚と遜色ない太さ...
それでも15日はレントゲンも撮り骨折のズレもなく骨折している部分も見事なほどわからない
とてもとても順調、その為次の診察は2週間後となった。
今思えばこれで私達飼い主はちょっと気が緩んだと思う。
そして「かんな」を少し甘やかしてしまったと思う。
2週間後29日に診察、レントゲンとクランプの緩みのチェック、ここで初めて
骨折部の若干の開きが見つかった。クランプの緩みは無し。出血も無し。
安静を指示され帰宅。クレート生活に入る。次回1週間後受診。
そして5日、この日はいつもの先生がお留守で明日また受診するよう言われ
翌日朝一で受診、診察、レントゲンチェックを受け安静にしていたにも関わらず
骨折部の開きが1週間前より若干ではあるが確認できるのと出血までしている事がわかった。
「中で感染が起き始めている可能性があり放っけば骨折部が溶けてしまう、再手術、骨移植が
必要かも、ここでも出来るが元々、厳しい場所の骨折だったので再手術は大学で行った方が...
最悪の場合切断もあり得る」と言われ正直、こみ上げる涙を堪えるの立っていることで精一杯だった。
まず、抗生剤の注射を打ち処置を受け炎症止めと抗生剤の服用薬をもらい帰宅。
運転中涙が止まらなかった。かんなの前で大泣きしてしまった。
主人に話をしすぐ病院へ電話しとにかく、すぐにでも大学へ行きたい旨を伝え
先生もすぐ動いてくれた。
7日朝一受診「12日の午前10時で予約がとれました」と言われそこから私も先生も大急ぎで
準備を始めた。
私達は大急ぎで麻布大学附属動物病院の場所を調べ普段飛行機での移動をしているのだが
今回は怪我したかんながいる為使えない、新幹線しかない...
旅行会社は8日までの営業、それまでに犬と泊まれる宿を探し新幹線の手配も。
その間かんなは毎日、診察。しかも娘は6日から大学受験に行っている。
かんなのお里のエブリワンさんに連絡をし元々、かりんは3月4月のドッグショーに出る為
ハンドラーさんのお宅へ行くことになっていたのでお預けを早めにしてもらい
かりんとかんな2頭連れて行く事になった。
11日の朝一でかかりつけの先生の所でかんなの最後の処置をしてもらい
レントゲン、紹介状を受け取りそのまま新幹線へ。
ここ山形の酒田からは飛行機の便は良いのですが新幹線は新庄市始発の山形新幹線
もしくは特急で新潟そこから上越新幹線のどちらか。乗り継ぎをなるべく無くす為に
新庄市まで車で行く、大雪だった為2時間もかかってしまった挙句駐車するのに自分で除雪。
なんとか山形新幹線に乗る3時間半ほで東京駅へホームの移動を最短にする為東海道新幹線に乗り継ぎ
新横浜駅へ。すでに午後6時半かりんとかんなここまで シーを一度もしていない。
で、ご親切にGrecoちゃん雫ちゃんの飼い主さんが面識もない山形から出てきた私達を迎えに来てくれたのでした
かりんもかんなも臆病で今まで何度も途中、おトイレをさせようとしたのですが
クレートから全く出で来ようとしなかったのですが、Grecocちゃんと雫ちゃんを見た途端
すんなりクレートから出て駅の外でおトイレを済ませました。
新横浜駅から唯一犬と泊まれるホテルまではかなり遠いのです。その為途中、簡単に食べれる
ハンバーガーショップでサッと済ませホテルまで送ってもらいました。
その間明日、麻布大学附属動物病院までの交通手段や道路の混み具合電車の路線、混み具合
と親切に教えてもらいました。地図上では距離などを確認してはしていたのですがやはり、地図上。
相模原まで電車は通勤時間にあたっている為尋常ではない混み具合との事だった。
じゃあタクシーと思ったがこれもまた保土ヶ谷バイパスが通勤時間帯の為抜けるのにどの位
かかるのかわからない、と情報もらいました。明日はとにかく早起きして早め早めの行動を
心掛けようと覚悟を決めた。がホテルに着きかりんとかんなは落ち着かず
1時間ごとに騒ぎ出しキュンキュン泣く為その都度あやしまたクレートインの繰り返し。
かんなは夜10時以降は絶食。
6時起床7時ホテルのランでおトイレ、疲れというより予約時間に間に合うか心配で
飲み物しか受け付けない...予約時間より早くタクシーが着いていたのでそのまま出ることにした。
7時50分、運転手さんに相談した所犬のクレートと荷物を持っての電車の乗り換えは
厳しだろうと、現在の保土ヶ谷バイパスの混雑確認し9時半までには間に合う との事だったので
タクシーで向かった。が...混み具合は凄かった!!ここまで来て間に合わなかったどうしようと不安いっぱい。
運転手さんも渋滞状況とナビで抜け道を探しながら急いでくれた10時に15分前。
予約は10時だったが小一時間待ち診察が始まった、おおまかな今日までの過程を話かんなは検査の為
連れて行かれた。どの位まったかなぁ...もう一度診察に呼ばれ担当の先生から
「正直、嫌な部分の骨折です。このままでは2センチくらい脚が短くなります。
まず、この手術自体は問題がなく素晴らしいと思います。よくこの部分にピンを2本入れられたと思いますよ。
今後ですが、悪さをしているピンを1本抜きます、抜いた穴は2,4ミリそこと骨折部位にかんなの腰骨から
骨髄とり移植します。目安としては2週間の入院。状態にもよりますが...どうしますか?
完治までは2~3ヶ月はみてください。
よろしければ今日このままお預かりして明日手術します。安静が第一なので飼い主さんの面会は
禁じます」と釘をさされた。迷いはない!! かんなを先生に託し、入院手術の書類を記入。
かりんのお迎えを待つ。ハンドラーさんの到着までの間ずっとかりんを抱っこしていた。
可愛くて可愛くて仕方がない...また離れるのが寂しくて寂しくてたまらない...
でも、かりんは別宅のようなハンドラーさんの元。
かんなは知らない人ばかりの素っ気ない病院のケージの中でどんなに心細く不安かと思うと
毎日、毎日、胸が締め付けられる。

かんなの手術は13日夜の10時過ぎに担当の先生から
「たった今終わりました。予定通りピンを抜き腰骨から骨髄をとり移植しました
今後は1週間後から脚をつかせてみて様子を見ながら骨のつきを確認していきますので
退院のお話はまだ何とも言えません」との説明でした。

長くなりましたがかんなの再手術はひとまず成功。あとは骨のつきを待つだけ。
かりんも元気にハンドラーさんのお家で暮らしているようですし...。
かんなの事はまた何か分かり次第ご報告します。

この度は見ず知らずの私達にお声をかけて下さったGrecoちゃん、雫ちゃんの飼い主様
ありがとうございました。

現在はかめ吉と小花が気がかりです。
かめ吉2.7キロだったのが2.5キロまで減ってしまいご飯も食べず、
小花はストレスなのか下痢。ご飯も食べず。
心配事が絶えないです。





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| 2013.02.15 17:23 | 編集
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| 2013.02.15 18:48 | 編集
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| 2013.02.15 19:23 | 編集
ママ~頑張ってね
かんなちゃんもかりんちゃんも
頑張ってるよ~♪
飼い主が信じてあげなくちゃねv-238
そしてママを助けてくれた皆さんに感謝です
ワンコの力を信じて~!!
大丈夫大丈夫だよ~♪
シャロンママ | 2013.02.15 21:14 | 編集
覚書として書いている間も思い出して辛かったことでしょう。ご自分を責めないでくださいね。
とにかくかんなちゃんが良くなる事だけを願って悪い方向に考えてはだめですよ。飼い主様の不安な気持ちは犬にも伝わりますから。
それにしてもかなりの大手術だったのですね。2週間会えないのは本当に寂しいと思います。
それとかめ吉くん・小花ちゃん・かりんちゃんもただ事ではないことは分かってくれてますよ。
今はただこのようなコメントしか出来ませんがそれが少しでも力になればと思います。
頑張りすぎないように頑張って下さい。
長々と失礼しました。
E-Pin | 2013.02.15 22:35 | 編集
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| 2013.02.15 23:37 | 編集
読ませていただきました。
ブログも最近読ませていただいていて
年末に大変な事になっていらっしゃったのは
知りませんでした。
ママさんのかんなちゃんを助けてあげるという強い
気持ちに心を打たれました。
1月に大阪から友人に会いに山形まで訪れましたが、
もっと早く存じていれば、
私達も何か出来たかもしれません。
Grecoちゃん、雫ちゃんの支えも素晴らしいです。
そして、ここにコメントされているブログの仲間の方達も本当にすばらしいです。
素敵なご家族を私達も見習いたいと思います。
これからも応援させてくださいね!

ALEX & LALA | 2013.02.15 23:52 | 編集
心中お察しします。
大丈夫ですよ!かんなちゃんもすぐ元気になるし、かりんちゃんもさらに素敵な子に成長していくと思うし、、
今までの2人の活躍ぷりなら、人間の想像以上の力を発揮してくれると思いますよ!
飼い主として、入院させることや離れ離れになることほど寂しいものはないと思いますが、きっと、神様がまだできる!と思ってくれた試練なのかもしれません。
今は、すぐそばにいるかめ吉くん、小花ちゃんをたっぷり抱きしめてあげてください!4人とも、ママさんの想像以上に芯がしっかりしていると思いますよ!
ママさんが体調崩さないように!がんばれ!
totonn | 2013.02.16 00:16 | 編集
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| 2013.02.16 00:34 | 編集
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| 2013.02.16 08:31 | 編集
はらはら ドキドキ の展開に手に汗をかきました。
不慣れな土地でさらに気持も落ち着きませんでしたね。

かんなちゃんが元気に戻ってきてほしい ただただこの思いのみです。

山形もまだまだ寒いでしょうが、春はもうすぐです。
体調には気をつけてくださいね。
りん くー ママ | 2013.02.16 14:40 | 編集
シャロンママ様

そうですね~かんなの持っている治癒力を信じます
だって、かんなのパパもママも健康なんだもの...

いろんな事を乗り越えてきたシャロンママさんの言うことだから説得力あります
いつもいつも、励ましてもらい元気をもらいありがとうございます。

かんなの力を信じて病院からの連絡を待ちます。
さなへつき | 2013.02.16 16:45 | 編集
Eーpin様

励ましのコメントありがとうございます。
そうですね...飼い主の気持は伝わると聞きますからね。
今はただかんなの回復、完治を願うばかりです。
さなへつき | 2013.02.16 19:55 | 編集
ALEX&LALA様

コメントありがとうございます。
麻布大学附属動物病院へ行くと決まった時から
かんなとかりんのお里であるエブリワンさんからはとにかく、色々な手配ををして頂きました。
かんなとかりんは沢山の方から心配して頂き助けられ
幸せ者だと思っています。

そうそうALEXくんLALAちゃん極寒の蔵王を体験したのですよね。今日も極寒ですよ。
さなへつき | 2013.02.16 20:22 | 編集
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| 2013.02.16 20:26 | 編集
totonn様

コメントありがとうございます。
かんなの回復と完治を願うばかりの飼い主です。
会えないのがとても寂しいですが安静が第一なので
仕方ありません。
かりんもとても甘えん坊なのでかんなもいなくて
どうしているのかなぁと心配です。
かめ吉も小花も時々、さがしているようですし...。
みんな寂しいんですね。
神様の試練頑張って乗り越えます。
さなへつき | 2013.02.16 21:00 | 編集
りん くーママ様

観光で行ったわけではなかったしとにかく、予約の時間に間に合わなかったからせっかくここまで来たのに
どうしようと不安でいっぱいでした。

今はただかんなの回復と完治を願うばかりです。
今日もとても寒いです。
この寒さが過ぎたら春ですものね。
春になったらかりんに会える春になったらかんなが完治していると思うと待ちどうしです。
さなへつき | 2013.02.16 22:20 | 編集
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